のび犬と鉄建工団
鉄道、模型、その他日々の雑感などとりとめなく・・・。
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Author:のび鉄
のび犬鉄道(略称のび鉄)は銚子・犬吠崎から横須賀市野比を結ぶ鉄道として計画されたとかそうでないとか・・・。
路線計画は立っては消え、立っては消え・・・お上からの免許剥奪も近い?

鉄道・模型の他、音楽・野球・車etc...適当にやってます。
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文庫
書店って基本的に出版社別に陳列してあるじゃないですか。
そうするといろんな出版社から書籍を出していて、しかも作品数の少ない作者の場合、探すのが大変なんですよね。
本のタイトルも著者名もわかっているのに出版社がわからないと書店で右往左往してしまうのがどうにかならないんでしょうかね。
いまはネットで調べられるので以前よりかは大分マシになりましたけど。

と言う訳で、久しぶりのタイトル「文庫」です。

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「ボーナス・トラック」 越谷オサム著 創元推理文庫
越谷オサムのデビュー作にして第16回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞の当作品、読んだのは1年位前ですが記事にしていませんでした。
主人公2人の軽妙なやり取りは著者の面目躍如と言ったところでしょうか。
ファンタジーでありミステリーであり(でも特に謎解きとかそういった要素はないんですが)最後にちょっとだけ主人公が成長するという読後感の良い作品でした。
あとさりげなく「岩槻」とか「野田線」とか記述されているのがツボ。

IMG_5639s.jpg
「金曜のバカ」 越谷オサム著 角川文庫
著者初の短編集。基本的に全て高校生が主役となっている青春小説。
なんだろう、この作者と私の守備範囲の近さは…。
強烈にそれを感じるのは4作目「僕の愉しみ 彼女のたしなみ」。
最後のどんでん返し(?)に普通は泣かない場面なんですが私は目頭が熱くなりかけました。
5編の短編中、唯一実在の地名が登場する作品でもあるのですがそれもまた伏線で…。

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「空色メモリ」 越谷オサム著 創元推理文庫
これも高校生を主人公とした青春小説。「階段途中のビッグノイズ」に近い傾向でしょうか?
ただ、「事件」が起こってそれを解決するというミステリー要素もあるという。
主役格の2人、陸とハカセのイメージが始めっから「げんしけん」の久我山と斑目のビジュアルで固定されてしまい、ハカセがその知識量を無駄に発揮する場面では斑目のドヤ顔が目に浮かび、それに切り返す野村さんは中身が笹原の外見荻上…って、「げんしけん」読んだことある人ならきっと分かり合えるんですが…。
で、この作品の舞台が「城東鉄道」沿線の「坂越」「鳩ヶ島」「ふじみ台」「朝霧」「志水」ってまた私の生活圏に食い込むような地名が(笑)
やっぱり「事件」が起きるから実在の地名は避けたんでしょうか?
そしたら「マーガリン事件」が起きた鎌ヶ谷の立場は…?(笑)
最後には陸もハカセも多分ちょっとだけ成長して、〆を含めて読後感の良さは著者の作品中でも随一かと。


それにしたって見ました?それぞれの本の画像。
どれもこれもオビに「『陽だまりの彼女』の越谷オサム」って。違う出版社なのに(苦笑)
まあ私もきっかけはそのタイトルだったのでどうこう言える筋合いじゃないのですが。
でも、書棚に収まってるので手に取らないとそのオビのアオリも見られないんですよね。
出版社が違うので個別のスペースを作る必要がありますが、「陽だまり~」を平積みした両サイドに著者の作品を並べれば、それぞれがもっと売れそうだと思うんですけど、いかがですかね書店員さん。
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テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

ブックタワー
今月発売の鉄道雑誌にちょっと気になる本が紹介されていたので退勤後に秋葉原へ向かうことに。
と、その前に職場最寄り駅に併設された書店で一冊購入。
IMG_4771s.jpg
ビブリア古書堂の事件手帖4巻です。
この本は以前紹介した本の続刊です。
TVドラマ放送中みたいなオビがついていましたが撮影時に外しています。私ですか?勿論見ていませんよ。

そして秋葉原の昭和通り沿いの大型書店の鉄道コーナーへ。
目当ての本に行き着くまでに他の気になる本が目に付くことと言ったら…。
そしてこのフロアで購入した書籍がこちら。
IMG_4772s.jpg
真ん中の本が今回メインの購入対象であった「今よみがえる昭和30年代の東武鉄道」中本雅博著。
まるで自費出版みたいな小さくて薄い本だったので、店頭で見たときは拍子抜けしたのですが、見本を手にとって数ページ捲ると速攻で購入を決めることとなる写真が。
それは5ページに掲載された鎌ヶ谷駅に進入する3210形の写真、なんと昭和39年撮影。
駅裏の雑木林、大谷石のホーム擁壁など平成初期に高架化工事が始まる直前までの面影が確かに残っています。
他にも野田線に関する写真はいくつか載っているのですが、それはいずれも春日部駅の本線ホームから撮られた如何にもついで的な型式写真でした。

そしてついホイホイと手を出してしまった両脇の2冊。
右の「京成電鉄 昭和の記憶」(三好好三著)は以前に別の書店で見かけたときに断腸の思いで購入を諦めたはずなんですが…はずなんですが…。
というか最近京成がいいな、と。特にオデコ2灯ライトがいいなと思い始めてきているのです。

そして左の「東武鉄道のひみつ」(PHP研究所編)。
これも本をパラパラっと捲っていけば大体自分が既に知っている内容ばかりでたいしたことは無いのですが、やはり途中で手が止まります。
143ページに掲載された豊春駅に進入する柏行き2080系の姿、白黒写真ですがこの写真は初見です。
撮影者は流石の花上館長。
そしてそこは見開き2ページに渡って2080系の紹介に当てられているという奇跡の構成(大げさ)。
ああ、もうこれだけで購入決定ですよ。

しかし鉄道館連の本てなんて高いんでしょ。
給料日じゃなかったら流石に躊躇するような金額をレジにて支払い、帰路に就くべくエスカレーターでフロアを降りていくと、と~っても気になるポスターが貼ってあったので吸い込まれるようにスポーツ書籍のフロアへ。
そしてこのフロアで購入した書籍がこちら。
IMG_4773s.jpg
伝説の勇者が紙上に蘇る、他にもう何も言う必要は無いでしょう。

というわけで、今日一日でNゲージの電気機関車1両分くらいの買い物をしてしまったわけですが、後悔なんてあるわけない。

テーマ:この本買いました - ジャンル:本・雑誌

I BELIEVE
今日はプロ野球の試合も呑みのお誘いもない金曜日だったので、池袋の某大型書店に寄り道してきました。
鉄道書籍コーナーでしばし立ち読みをし(鉄橋の写真集があってすごく良い本だったのですが、ちょっと値段が高すぎた…)その後、文庫本コーナーへ。
しかし、いまいち琴線に触れるタイトルも見えなかったのでコミック売り場へ。
このフロアには藤子・F・不二雄の専用スペースもあり、この書店に来た際は必ず寄るようにしているのですが、そこで1年越しの片思いが叶いました。
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小説版ドラえもん のび太と鉄人兵団  瀬名秀明著

去年の3月、映画公開初日に映画館の売店に売っていたのですが、そのとき購入しなかったのをずっと公開していました。
後日書店を探しても何処にも無く、本日行った大型書店においても在庫なし、しかも店舗の端末で調べると注文不可となっており出版社にも在庫なしなのかと思わせる状態で途方にくれていました。
その後もちょいちょいいろんな本屋に行っては見つからずというのを繰り返し、結局は諦めてしまっていたんですね。
そんなわけで、今日普通に棚に並んでいるときは目を疑いました。
奥付を見ると2011年4月26日 第3刷発行とあり、探すのをやめた直後くらいに再販されていたようです。
何と言うタイミングの悪さ。
しかしその後も件の大型書店には不定期ながらも行っており、今日見つけたのはひょっとしたら何かしらの偶然があったのやも知れません。

重量がかさむのでハードカバーの小説は読まないんですがこれだけは別です。
とりあえず今読んでる本をちゃっちゃと終わらせてこの本に移行したいと思います。

テーマ:文学・小説 - ジャンル:小説・文学

文庫
文庫といえば「金沢文庫」の略称なのは言うまでもないことですが、今回はそうではなく書籍の文庫の話です。

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「夏空に、きみと見た夢」 飯田雪子
先の武士道シリーズを本棚にしまう際に整理していたら出てきたのがこの本。
基本的にどんな本も書店でカバーをかけてもらうので、タイトル確認のために表紙をめくって、
「あれ?こんなの買ったっけ?」
と思いカバーを外して帯を見たら思い出しました。
「書店員さん涙する」という煽り文に飛びついて買ったのが5年前。なので内容をほとんど覚えていなかったのでいい機会だと思って読み返しました。
再読と言うこともあるのか泣きはしませんでした(一回目で泣いたかすら憶えていない)が、読後感は非常に爽快でいい話だったと思います。

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「ROCKER」 小野寺史宣
池袋東口の某大型書店で次に読む本を、と思って彷徨っていたときに表紙が目に入りました。
ギタリストと女子高生と言う組み合わせに反応するなと言うほうが無理です。
作中の半分くらいは登場人物同士の掛け合い、それが中々軽妙なんですが少々漫画的とも思えます。
次々に新しいキャラが登場して話の芯が微妙にぶれている気がするんですけど、最終的に主人公ミミの成長物語ってことでまとまってます。

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「階段途中のビッグノイズ」 越谷オサム
陽だまりの彼女の著者、越谷オサムの2作目に当たる作品、和光駅前の書店で著者の本が3冊まとめて平積みされていたので迷わず手に取りました。
廃部寸前の軽音楽部を立て直す4人組というどこかで聴いた様な展開ですが、この本の単行本は2006年刊行なのでこちらのほうが先輩です。
まあそれ以前に廃部寸前の○○部というのは古来からのお約束シチュエーションでしょうか。
時折情景描写に非常な冴えを見せ、紙面から音楽が聞こえてきそうな感じがたまらんです。

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「阪急電車」 有川浩
昨年映画化され、書店でも平積みで置いていることが多かったのでいつか読もうと思っていました。
阪急今津線を題材にした連作短編です。
そんな簡単に男女が仲良くなってたまるか!と突っ込んでしまうと元も子もないのですが、それも関西ならありえるのか?と会話がほとんど関西弁で行われる同作を見て思ってしまったりもして。
あとは女性作家らしく、男性キャラが押し並べて「いい人」です。聖人かおまえらは!
個人的にはえっちゃんの彼氏の話が好き、めっちゃ笑います。家の中で読んでてよかった。電車の中だったら怪しい顔して笑いをこらえていたことでしょう。

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「ビブリア古書堂の事件手帖」
「ビブリア古書堂の事件手帖2」 三上延
どの書店に行っても一番目立つ場所に平積み、目を惹かれるカバーイラストとなれば手に取るのは時間の問題でした。
栞子さんの魅力で大分引っ張られますが内容も中々よくて1巻は2日、2巻は1日で読了してしまいました。
2巻途中で栞子さんの大輔に対する口調が普通になってしまうんですがアレはずっとしどろもどろのままでいて欲しかったなあ。
まだ話は続くようで新刊が出たら即買いに行きます。

今日は休日で犬の散歩以外用事も無くて、一番何がしたいかって言ったら本を読むことだったので1冊読みきって書店で2冊買ってきました。

テーマ:読書 - ジャンル:小説・文学

頁をめくる手が止まらない
昨日の夜買った本を今読み終わった。
この10日間で読み直しした本を含め5冊読破した。
今までは、「帰りの電車の中で」という決め事を設け、1冊読むのに1週間くらいをかけることが出来たのだが、「当たり」ばかりを引いたようで先が気になって仕方がない。さらには文章の読みやすさも追い討ちをかけ帰宅してからも最後まで読み切ってしまうのである。
頁をめくる手が止まらない。

テーマ:読書 - ジャンル:小説・文学



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