のび犬と鉄建工団
鉄道、模型、その他日々の雑感などとりとめなく・・・。
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のび犬鉄道(略称のび鉄)は銚子・犬吠崎から横須賀市野比を結ぶ鉄道として計画されたとかそうでないとか・・・。
路線計画は立っては消え、立っては消え・・・お上からの免許剥奪も近い?

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信州、上州、九十九折(2日目)
明けて13日の朝、早い時間に朝食をとり出立の準備を整えます。
先日飲み明かした仲間とホテルのフロントで別れの挨拶を交わしました。
{もう一方はまだ寝ていましたが…(笑)}

ここからは某氏と2人での行動となります。
10℃を下回る朝の軽井沢駅前で待つことしばし。

IMG_1327s_20120514230404.jpg
9:10発横川駅行のJRバスで峠を下ります。
横軽廃止後、新幹線では数往復、一度だけ自家用車にて旧道を下りた事はありましたが、バスによる移動は今回が初めてとなります。
トンネルだらけの旧信越本線とは違い、バイパス経由のバスの車窓はご覧のパノラマ。
IMG_1331s_20120514230805.jpg
上信国境を越えると後は連綿と続く下り坂、バスはエンジンブレーキを駆使して下りて行きます。

トンネルを抜け旧道と合流するポイントに近づくと、前方に鉄道文化村のロクサンがゆっくりと移動している姿が。
横の窓へ向けカメラを構えタイミングを計ってシャッターを押したのですが
IMG_1332s.jpg
電柱にござる!

バスは順調に走りぬけ定刻通り横川駅に到着。
IMG_1334s.jpg
駅舎は小奇麗にリフォームされていました。
改札もSUICA対応で軽井沢との温度差とともに一気に現実世界へ帰って来た気分に陥ります。

IMG_1338s.jpg
駅終端部には当然車止めが設けられ、さらには以前はなかった通路までもが設置され櫛型ホームの様相を呈しています。
この先に線路が延びることは決して無いという現実を垣間見た気がします。

IMG_1337s_20120514233758.jpg
ここから高崎へのアプローチは107系138M。
ロングシートの特に色気も無い車輌ですが、走行系とクーラーが165系の忘れ形見と言う意味では国鉄時代の匂いを感じられる貴重な車輌かもしれません。

高崎までは30分ほどの道のりですが、途中駅からの乗車が思ったよりも多く、わずか2両の列車内は喧騒と熱気に包まれます。
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高崎では10分ほどの接続時間で高崎線からの直通、前橋行きに乗車。

そして県都前橋に到着したのは10時51分。
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前橋に降り立つのはこの日以来で実に5年ぶり。

前回来たときと雰囲気が違うなと思って古い画像と見比べてみると、駅前にあった店舗2軒がなくなり、ロータリーが広くなっていました。
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そしてロータリーの傍らには閉鎖したと思われる商業施設が…。
ロードサイド店の進出により駅前が空洞化するという問題はどの地区においてもそうですが、東京から100km少々の県都においてすらこの状態と言うのは少々寂しい気がします。

駅前から延びるケヤキ並木の美しい道路は、片側3車線で完全に車社会の仕様です。
IMG_1350s_20120515200318.jpg
それもそのはず、群馬県は自動車保有率全国1位、一家に一台ではなく一人一台の土地なのです。

県道17号から国道50号へと進路を変え駅から20分ほど歩けば本日の目的地…の前に、
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ルネサンス様式の瀟洒な建物は昭和5年建築の群馬会館。

そしてその群馬会館から道路を挟んだ対面に聳えるのが群馬県庁。
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地上33階、地下3階、高さ153mは県庁舎としては日本最大。

その隣に控えめに並ぶのが昭和3年建築の昭和庁舎。
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内部はパスポートセンターの他、貸会議室や特別展示室などがあり、公民館的な使われ方をしています。
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正面エントランスから階段部、リニューアルされていますが昭和初期の雰囲気が伝わって来るようです。
このように気軽に入れるようになっているのは嬉しいですね。

さて、ここで一旦県庁舎から離れて再び歩みを進めます。
前橋公園の中を多少右往左往しましたが、やがてアプローチ部を見つけ中央大橋の歩道へと上がります。
IMG_1388s.jpg
ここから親水公園越しに県庁舎を望みます。
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このアングルには実は重要な意味が含まれているのですがここでは割愛します。
しかしながら、軽井沢からの復路にここを経由しようと提案したのは私の方でして、同行の某氏はかなり念入りに下調べをしてきたようです(笑)

県庁前に戻り、今度は本庁舎の展望台へ。
IMG_1395s.jpg
地上32階からの大パノラマ、こちらは4連のアーチが特徴的な群馬大橋と新前橋駅方面。
天気に泣かされた鹿児島の時とは違いドピーカンで遠くの山々まで見渡せます。
これは是非実際に当地へ来て見ていただきたいです。

31階の欧風レストランで昼食をとり、次は26階の吹き抜けにあるというジオラマとやらを見に行くことに。
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これが1/12000の群馬県のジオラマ、有田焼の陶板製で何と言っても上を歩けるのが特徴。
踏めるジオラマなんて珍しいから、オジサン年甲斐もなくハシャイジャッテ。

食後の腹ごなしに寄り道しながら歩いて駅まで戻ります。
その寄り道ポイントは、展望台から見た4連アーチの群馬大橋。
IMG_1423s_20120515205621.jpg
遠景からは気が付かなかったのですが、この橋はランガートラスという形状で、下部の平行弦トラスを上部のアーチで吊り下げるという戦前戦後にかけて多く見られた型式だそうです。

これで前橋訪問の目的は達成されましたので、帰路につくこととします。
前橋駅から両毛線で高崎まで、事前に調べておいた211系充当列車へと乗り換えます。
IMG_1429s_20120515220359.jpg IMG_1428s_20120515221454.jpg
その5号車に連結されていたのは平屋構造のサロ211、サロ153以来伝統の狭窓のビジュアルはここ上州において健在でした。
思えば平屋グリーン車への乗車を切望しつつも果たせなかった1月の新年会以来、4ヶ月の時を経ての宿願達成となりました。

遅くなりましたが、本日最初の乾杯。
IMG_1433s.jpg
私はこれが一杯目ですが、同行某氏は既に4杯目。
しかし、遅れを取り戻すべく(?)ペースアップした結果、上野で延長戦に突入と相成りました。
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今日も呑みすぎました。
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